VPNサービスの中には匿名で利用できなくなるものもありますが、PIAではそのようなことはありません。PIA独自の完全匿名のトークンベースメカニズムのおかげで、どの固定IPアドレスがどのユーザーに割り当てられているかは、誰にも知られることがありません。決済時に固定IPオプションを追加すると固定IPアドレスのトークンが発行され、トークンを利用して固定IPサーバーを選択します。ユーザーアカウントに紐付けされることはありません。

まず、Private Internet Access VPNのサブスクリプションを購入します。決済時には、固定IPアドオンを選択してください。アカウントを有効にすると、PIAのダッシュボードで一意のトークンを直接利用および検証できます。

Private Internet Access VPNサブスクリプションに加えて、月額5米ドルの追加料金で固定IPアドレスを取得できます。

はい！固定IPアドレスは、お客さまだけが使用できる特別なIPアドレスですが、世界91か国にあるVPNサーバーのグローバルネットワークにもアクセスできます。簡単操作で、固定IPアドレスと共有IPアドレスをすばやく切り替えられます。

固定IPアドレスを選択する際に重要なことは、通常ほとんどの固定IPアドレスはVPNアカウントに紐づいており、追跡可能なことです。

よりプライベートなオプションをご希望の場合は、PIA VPNの固定IPアドオンを選択してください。ほとんどのVPNサービスとは異なり、当社はトークンベースのシステムを使用して固定IPアドレスを発行するため、当社を含め誰もお客さまのアカウントに結びつけることはできません。裁判で証明された当社のノーログポリシーにより、当社がお客さまのアクティビティやデータを追跡、保存することは一切ありません。

固定IPアドレスの方が共有IPよりも高速な場合もありますが、必ずしもそうとは限りません。サーバーネットワークが小規模で混雑しているVPNでは、別のサーバーでホストされている固定IPアドレスの方が高速な場合があります。PIA VPNでは、固定IPアドオン機能でも共有IPアドレスでも、同じ高速VPNをご利用いただけます。10Gbpsの次世代サーバーで構成されるグローバルなサーバーネットワークが、お客さまのあらゆるご要望にお応えします。

固定IPアドレスは共有IPアドレスに比べて安全性が低くなります。IPアドレスはデバイスに固有で変わらないため、ハッカーがIPアドレスを見つけた場合、そのIPアドレスを標的にする可能性があります。一方、共有IPアドレスを使用する場合は、接続するたびにIPアドレスが変わるため、サイバー攻撃から身を隠すことができます。

ですが、PIA VPNは違います。当社は匿名トークンベースのシステムを使用して固定IPアドレスを提供しており、IPアドレスからVPNアカウントをたどることは困難です。共有IP・固定IPアドオンのどちらを選択しても、トラフィックは安全なトンネルを経由し、厳格なノーログポリシーが適用されます。軍用レベルのVPN暗号化も使用しており、トラフィックが盗み見されるのを防ぎます。